失敗した人だからわかる成功へと導く方法　３選　【第１回】

こんにちは!!

 

おうちの買い方相談室札幌店のスマイルアドバイザー織田です。

 

 

「理想のおうち」を買うのは、人生の中でも大きな決断の一つですよね。

 

ほとんどの方は、何からはじめていいのかわからないことだらけだと思います。

 

でも、心配は無用です。

 

どうしたらいいかは、失敗した方の経験から学べはいいんです。

 

 

実際、おうちを買った後１年以内の世帯への調査で、

 

約６５％の世帯は住宅ローンについて負担感があると回答されています。

 

どうしてなのでしょうか？考えて見てください。

 

 

色々な事情はあるかもしれませんが、言えることは一つだけです。

 

 

ですので、失敗しない為に【第１回】は

 

「おうちを買う流れとポイント」について解説します。

 

おうちを買う流れをしっかり理解して、スムーズに進めるコツをつかみましょう。

 

 

☆ポイント１　資金計画を作ろう!!

 

 

おうちづくりの中ではもっとも重要な所です。

 

ここをおろそかにするとあなたも６５％に含まれてしまいます。

 

なので最初にしなければならないのが「しっかりと資金計画を立てる」です。

 

とは言っても資金計画ってどうすればいいですか？

 

資金計画とは、ご家庭の未来予想図（ご家族全員のイベントやお金の流れを）を作りその中で、一生涯無理なく生活ができるかを数値化して、自己資金や住宅ローンの範囲内でおうちを購入することができるか、その購入できる金額がいくらなのかを計画を立てることです。

 

おうちは一生涯の中でも超高額な買い物です。ご家庭のお金の流れを知ることで無理しない範囲での購入予算を作成し理想のおうちを探すことができます。

 

 

☆ポイント２　新築住宅か中古住宅の選択

 

 

これもどちらが良いのか迷うところです。それぞれメリット・デメリットがあります。メリットでいうと新築住宅は設備が新しく、間取りや仕様を自分の好みやご家族のご要望をカスタマイズできますね。一方、中古住宅の場合は価格が抑えれることが多く、立地条件や間取りなど決まった物件になりますから想像しやすい点です。

 

もしかしたら、最初は中古住宅を検討していたが、ポイント１での資金計画で予算が立てられれば新築住宅も視野に入れることもできるかもしれませんね。

 

 

☆ポイント３　購入諸費用にも注意が必要

 

 

新築、中古購入検討に入ったら諸費用についても注意が必要です。建築価格や物件価格以外にも、税金、検査費用、登録費用、住宅ローン手数料などさまざまな費用がかかります。特に忘れがちなのは外構費（カーポートや塀、アスファルト代など）も注意が必要です。

 

こうした諸費用を事前に把握すれば予算に組み込んでおくこともできるので、後から追加しなければとなった時にあたふたしなくていいですね。

 

 

☆ポイント４　住宅ローンについて知っておく

 

 

一般的におうちを買う時には住宅ローンを借りるということが多いですが、住宅ローンの種類や返済方法などをしっておくことも必要です。

 

現在、住宅ローンを借りている方の約８０％は変動金利を借りています。

 

ですが、変動金利のリスクについては４割以上の方は理解していません。これは、住宅ローンを選ぶうえでは問題です。

 

住宅購入金額は高額です。

 

でも皆さん気づいてないかもしれませんが、もっと高いお金を支払うのは住宅ローンです。

 

総予算が４０００万の住宅でも住宅ローンを借りると総支払額は５０００万以上です。どの住宅ローンを使うと負担感がでないのか、貯蓄したお金があれば頭金に入れた方がいいのかなど検討しなくてはなりません。

 

ですから、住宅ローンについて知っておくことは必須になります。

 

住宅ローンは合うか合わないかです。よりよい住宅ローンを選択しましょう。

 

 

☆ポイント５　おうちづくりの専門アドバイザーに相談する

 

 

今はインターネット時代でなんでも調べられる時代、専門サイトやＳＮＳ、ＹｏｕＴｕｂｅなど情報を調べることは沢山できます。

 

実は、情報がありすぎてどれが良いのかわからなくなって何も進められない、そんな方は多いんです。そんなときはあなたのおうちづくりに寄り添って相談に乗ってくれるアドバイザーに相談するのが一番の近道です。

 

アドバイザーの仕事はご相談者様のお話しを聞く事です。なので色々と質問もします。すると、会話をすることで考えがまとまったり、不安なことや悩みなどいつでも質問や相談ができるので解決も早いんです。一番は、あなたの隣で一緒に考えてくれるのでアドバイザーがいると心強いんです。

 

ただ、誰でも良いわけではなく、注意点は住宅会社や金融関係、不動産会社でもない寄り添ってもらえる信頼できる専門家に相談してください。

 

 

まとめ

 

 

契約が成立した後も安心して引っ越しと新生活をスタートさせるために、計画的な段取りを心がけましょう。こうした流れをしっかりと作ることで、失敗しない理想のおうちを購入できるはずです。

 

失敗しないおうちづくりは、あなたの隣で寄り添ってもらえる専門家に依頼し、ご家族の希望や夢を話し、その内容を踏まえて未来予想図から無理のない資金計画や返済計画を作成して、理想のおうちづくりの流れを一緒に作っていくことがより良い方法なのかもしれません。

 

どうでしたか？少しはお役にたてましたか？

 

本当はもっとお伝えしたいことは山ほどあります。

 

最後に、おうちを買う、おうちをづくりは楽しい物です。

 

でもやり方を間違うと辛くなってしまいます。

 

なので、流れを知ってもらえれば成功への第一歩となるはずです。

 

おうちの買い方相談室札幌店では、これから理想のおうちを買おうと思われている方々のお手伝いをしています。相談料は無料で承っておりますのでお気軽にご相談ください。

 

ご相談申し込みは↓まで（クリックしてね）

 

https://ouchino-kaikata.com/sapporo/reserve.php

 

 

今回は「おうちを買う流れとポイント」についてお話ししました。

 

次回は、「予算設定するための希望条件のポイント」をお伝えします。

 

お楽しみに!!